【読了本紹介】猫を処方いたします

 お久ぶりです、くまじろうです🧸🌞

最近仕事が忙しくなってきて、久しぶりの更新ちょっと緊張しています💦

今日は最近読書を楽しんでいる私の、読了本紹介をしてみようと思います!


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猫を処方いたします/著:石田 祥


~あらすじ~

舞台は京都。風の噂で伝わる「中京こころのびょういん」は、ちょっとへんてこな病院。

それもそのはず、お医者さんであるこころ先生から処方されるのはまさかの猫!?

仕事に疲れたサラリーマンや、娘との関係に悩むお母さん、バリバリ仕事に勤しむキャリアウーマン、様々な人が猫を処方されて戸惑いながらも、ちゃーんと悩みが解決しちゃう。

「だいたいの悩みは、猫で治りますから」

このへんてこな病院、不思議なのはそれだけじゃないんです…。

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猫ちゃんが好きな人ならきっと刺さること間違いなし!

第11回「京都本大賞」を受賞し、今注目が集まっている本作。

冒頭のトンデモ展開に笑って、猫ちゃん達に癒されて、最後はちょっぴりほろりと切なく優しい気持ちになりました。

物語の随所で散りばめられた、病院や先生、看護師さんの謎にも注目です👀💭

日常に癒しがほしい…!猫ちゃんが好き!という方に、ぜひ手に取ってみてほしい1冊✨


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通勤時間や寝る前、出先のちょっとした移動時間に読む本が楽しい今日この頃。

並行して「薬屋のひとりごと」「羊と鋼の森」「モモ」にも手を伸ばしています📚

今後も読書ブームが自分の中で続く予感がしているので、ちょこちょこ読了本紹介もしていけたらいいな😊

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